ロレックスデイトジャスト オイスタークオーツ 17000買取り事例のご紹介
[デイトジャスト オイスタークオーツ 17000について]
クオーツショックまっただなかの72年に発表されたデイトジャスト オイスタークオーツ 17000。ケースからブレスにかけてのフォルムが、同年登場しているロイヤルオークを思わせます。 70年代にロレックスが広告塔に起用していたラインホルトメスナーが、
78年に人類初のエベレスト無酸素登頂を成功させた際着用していた腕時計が、このオイスタークオーツであったとされています。
[ロレックス デイトジャスト について]
45年、デイトジャストはオイスターケース・パーペチュアル機構・ダイヤル内のデイト表示を搭載し登場しました。登場当初デイトジャストの視認性や、耐久性は画期的なものでした。その後、他のシリーズにも採用されロレックスは実用性の高い時計として広く知られるようになりました。
57年には、それまでゆっくり日付が変わっていた日付表示は、cal.1036の搭載により、瞬間的に日付けが切り替わるようになりました。これがデイトジャスト機構です。オイスターケース、パーペチュアル機構と総称してロレックスの三大発明などと呼ばれています。
[デイトジャスト オイスタークオーツ 17000買取事例]
こちらのオイスタークオーツ 17000は70年代後半製造のものでしたが、外装、精度ともに状態が良く、またメーカーのOH証明書をお持ちいただいたこともありましたので、お客様の予想を超える査定価格をご提示することができました。
デイトジャストにかぎらずロレックスの腕時計を査定におもちいただく際、OH証明書も買取り評価の対象となります。また付属品も同様に評価の対象となります。付属品などある場合はお忘れなくおもちください。