ロレックス デイトジャスト 6305買取り事例をご紹介いたします。
[サイクロップスレンズ搭載初期のデイトジャスト 6305]
1955年登場のデイトジャスト 6305。ムーブメントにはCal.745が搭載されています。日付表示を拡大表示するサイクロップスレンズはこの時期に登場したとされ、6305自体にサイクロップスレンズの無いモデルが多くみられることからサイクロップスレンズの登場初期のモデルであると推測されます。アンティークにみられるハートインデックスと現行デイトジャストのような丸みがかったケースフォルムが特徴的です。
[ロレックス デイトジャストの登場]
1945年、ロレックスは自動巻き・防水機構をもったオイスターパーペチュアルに、ダイヤル3時位置の日付表示をもたせたデイトジャストを発表しました。当初、24時の日付の切り替わりは一瞬でかわるものではなく、後の1955年にデイトジャスト機構として搭載されるようになりました。カレンダー表示を大きく表示するサイクロップスレンズもこの時期に登場したとされます。
[デイトジャスト 6305のご売却]
デイトジャストは初期からバリエーションが多く、希少なモデルは真贋に対する経験値が求められます。多店舗展開されている業者様では値段がさしにくく、預かりとなるとご売却される方のなかでは心配だという声をうかがいます。アンティグランデでは、希少価値の高い腕時計はトップ鑑定士の目を通して買取査定額をご提示いたします。今回のデイトジャスト 6305の買取査定額もその場でご提示し、お客様にご納得いただきご売却いただくことができました。
アンティグランデでは、国内外の市場動向や、そのお時計の評価を熟知した腕時計鑑定士が在籍しております。鑑定士を置かないお店ではお値段のご提示に時間を要するモデルでも、希少な点を熟知した鑑定士が目を通し、その場で査定額をご提示いたします。ご売却をご検討でしたら是非アンティグランデにご相談ください。"