注目をあつめるヴィンテージ腕時計
ロレックスのディフュージョンブランドであり、1930年代に立ち上げられたチュードル。安価なETA製ムーブメントを搭載するも、外装などにはロレックスのパーツを使用することで、低価格の時計を販売し、ロレックスのブランディングに貢献した。
モデル別の解説
ref.7149
クロノタイム登場以前に存在した、チュードルのクロノグラフ。クロノタイムが自動巻きであったのに対して、手巻きとなっている。多くが70年代製とみられる。大きく前期・後期と別れ、前期はムーブメントにバルジュー7733を搭載したモデル、後期はバルジュー234を搭載したモデルとなる。またベゼルは共通してプラベゼル、ステンレスベゼルがあるのに加えて、後期型には回転ベゼルをもつものがある。
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