エクスプローラー
ref.6610 ref.6350 ref.6150
1953年から1960年代
エクスプローラーとして初めてカタログ掲載が確認されているRef.6350。登場初期は様々なバリエーションが確認されている。ムーブメントはクロノメーター規格のCal.A296を搭載し、ケースはセミバブルバックとなっている。後にフラッシュバックケースのRef.6610が登場。ダイヤルはミラーダイヤルで、サークルラインにゴールドカラーの針、インデックスが特徴。ムーブメントは、世界初の両方向回転式のCal.1030を搭載した。ペンシルハンド、秒針先端ドット、ダイヤルのギョーシェ仕上げリューズの王冠マーク下に+マークが入るのも特徴となっている。