注目をあつめるヴィンテージ腕時計
圧倒的な認知度を誇る、ロレックスのスタンダードモデル。1945年、オイスターケース、パーペチュアル機構のほか、自動巻き時計として初のデイト表示を備え登場。 1955年には、デイト表示が瞬時に切り替わるデイトジャスト機構を搭載。これら3つの機構は「ロレックス3大発明」など称される。
モデル別の解説
ref.6917レディース
ロレックスのスタンダードモデルとして人気のレディースの自動巻き。こちらはcal2030を搭載。
ref.1601 1603 メンズ
1960年代~1970年代後半 アンティークデイトジャストの中では最もポピュラーなモデル。ロレックスムーブメントの最高傑作といわれるCal.1570を搭載。意匠の面ではフルーテッドベゼル、ジュビリーブレス、バーインデックスの現行デイトジャストの基本デザインが確立。生産初期は巻きブレス、後期はハードブレスが採用されていた。ステンレス、WGとのコンビ、YGとのコンビ、YG、WGなどが存在する。
ref.16013G メンズ
1977年頃~1988年頃 1977年頃より登場したデイトジャストRef.16013。デザイン面では大きな変更はないが、載されているムーブメントは、Cal.1570からCal.3035へと変更。それによってカレンダーのクイックチェンジ機能を搭載。時間合わせの効率性が改善された。ステンレス、WGとのコンビ、YGとのコンビ、YG、WGなどのほか、ダイヤインデックスの時計も存在しラグジュアリー感アップした。
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